新しい電気の年に
2012年1月1日
宇佐美 保
昨年は、原発事故に伴い多方面から、電気が注目され
ましたが、その電気は、発電をはじめとしてトランス、
モーターなどなど、偉大なファラデーの発見(電磁誘導)
無くしては、成り立ちません。
ところがその発見は、多くの学者たちによる数式化等
により、電気の本質から逸脱している(でも“電気は役
立っている”)事を、又、ファラデーご自身の誤解も存在
した事を、私は実験から立証し新たな電気の理論体系を
構築し2冊の『コロンブスの電磁気学』に纏めました。
この新しい理論を基に、世界の人々が、電気の本質を
すべて見直し、今年が「新しい電気の時代」の幕開けと
なる事を念じ、更に、電気の本質を解明する実験考察を
重ね、3冊目の『コロンブスの電磁気学』を世界に羽ば
たかせようと願っております。
その上、マリオ・デル・モナコ先生がお亡くなりにな
ってから、今年で30年目の歳月が流れてしまいます。
歌の方も更に頑張ろうと決意を新たにして居ります。
(追記)
3冊目の『コロンブスの電磁気学』のご案内をしている
今、現著『コロンブスの電磁気学』増補改訂版を、
本ホームページよりご購入頂けましたら、
次著を謹呈させて頂きたく存じます。
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